紅玉いづき『サエズリ図書館のワルツさん』1 星海社Fictions

この本を読もうと思ったのは、あるブログの記事を読んだためです。
「もしも子どもの頃に、本に出会わなかったら。自分は一体どんな大人になっていただろうと。」(p.118)
私自身、本との出会いは高校1年生の頃でした。子どもの頃、というには少し遅かったかもしれません。
「わたしが死んでも、本が残る」(p.277)
印象に残る言葉や設定はいくつかあったけれど、この本で描かれる世界は私にとってとっつきにくものでした。