ブライン・スウィーテク『移行化石の発見』文藝春秋

この本を読もうと思ったのは、なんとなく気になったためです。
読んでいて思ったのは、地学や古生物学は地球に刻まれたお話を読み解いていっているようだな、ということで、目の前にそういったことが広がっているのに、「読めなくて」気づかないってことがあるんだろうな、とぼーっとしました。
もう一つ思ったのが、絶滅のお話が何度か出てくるのですが、そうやっていろんなものが絶滅していったことを考えると、人間だけがそれを免れることってないんだな、と思えてきて哀しかったり怖かったりするけど、仕方のないことなのかな、ということでした。