柏原麻実『宙のまにまに』9巻 講談社

宙のまにまに』というマンガの9巻目を読みました。
この巻では、ヒロインの女の子が親友と親しくなった馴れ初めを描いたエピソードがとても良かったです。
「きっとはじまりは ほんの些細な見立てだったはず でもそれが伝えられて今に残り私の手に渡った」
厳密な意味では「本当の事」ではないのかもしれないけれど、誰かの救いになることはある。
プラネタリウムはニセモノの空だけど・・・その空を見て生まれた感動は本物でしょう?」(たなかのかタビと道づれ』6巻 p.140)

そんな説というか物語というか、そういったものを与えてくれる友人がいるのって、いいよね、と単純に思えるお話でした。