三井秀樹『美の構成学』中公新書

この本を読もうと思ったのは、構成に興味があったためです。
「構成学は氾濫する情報メディアから、自己のライフスタイルにあったよい形と色を選び出す的確な基準をつくりだし、モノを見る目を養い感性豊かな知的生活をエンジョイするための実用術なのである。」(p.5)
副題が「バウハウスからフラクタルまで」であるように、歴史っぽい本でした。認知心理学っぽい説明を期待していたのでちょっとあてが外れました。