原作:七三太朗、漫画:川三番地『天のプラタナス』11巻 講談社

『天のプラタナス』というマンガの11巻目を読みました。

最終回、追い詰められた主人公たちチームですが、そこで監督が言った考え方がよかったと思います。そのときのセリフも。

夏の甲子園を観ていて思ったことのひとつが、最終回(9回裏)でリードされているチームの打者は、タイムをとって一呼吸とってはいけないのかな、ということでした。徒にゲームの進行を遅延させるとかなんとか、よくないと聞いたことがあるけれど、球場全体が終わりに向かって急ぎ足で進んでいくなかで、選手の男の子たちもそれの雰囲気に呑まれているように度々見えました。同じ1回の攻防なのに、最終回だけ自分たちのペースでやろうとしていけない、ということはないような気がします。

「あなた達はひとりじゃありません 今日あなた達がここに立つために協力してくれた全ての人に感謝し その人達のためそして自分自身のためにゆっくりと打席に立ってきなさい!」