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『NUMB3RS』「銀行強盗集団」

NUMB3RS』というドラマの「銀行強盗集団」という話数を観ました。

この話数では、原題「uncertainty principle」の通り、ハイゼンベルクの不確定性定理がテーマとなっていました。

主人公である天才数学者がつくった方程式によって、強盗団の自壊襲撃場所を予測したFBIはそこで犯人たちを待ち構えるのですが・・、というお話し。

観ながら思い出したのは、むかし、社会学のラベリング理論のお話しを聞いたときに、外見などからラベリングして怪しいと思っているのなら、わざわざ実際に犯罪を犯すのを待って捕まえるんじゃなくて、犯させないようにしたほうがいい、ということにならないのか、といった感じの脱線話をされていましたが、次の話数にも関連付けて考えてしまうのですが、実際に手をつけてみたら、それまでとは違った風に振舞うってことってあるなあ、と思ってしまいます。

主人公の一人である天才数学者の同僚である物理学者をピーター・マクニコルさんが演じていて、アリーマイラヴでアリーの上司変人のジョン・ケイジを演じていた人ですが、数学者の支え方がいい感じです。そんな彼がお話しの最初の方でいったのが次のようなセリフ。

「予測はできるが、人間は操れない。」