坂本眞一『孤高の人』3巻 集英社

孤高の人』というマンガの3巻目を読みました。

いきものがかりというグループがいて、いつも3人がかりなグループなのですが、それは置いておいて、『帰りたくなったよ』という歌があって、『砂時計』という映画のたしか主題歌でしたが、なんでかあの歌を聞くとどっかに無性に帰りたくなります。言葉としてはシンプルすぎて「帰りたーくなーったよー」だけなのですが、ボーカルの女性の声を通すと、ほんとに帰りたくなるのはなんででしょう?ただ、どこへかは分からないのですが。

この巻の中で、山の中から街の灯を見て、そこに背を向けるのか、そこへ帰りたくなるのか、そう思う人の境遇や心の内に触れられる箇所があります。「帰りたい」という気持ちがなんとなく分かることは幸せなことなのかもしれない、そう思いました。ただ、場所というよりも、会いたい人がいるからかもしれなくて、前の巻で人の繋がりのお話しがあったのですが、ほんとそうなのかもしれません。