梅川和実『そら☆みよ』双葉社

このマンガを読もうと思ったのも、あるブログの記事を読んだためです。それにしても、タイトルがつのだ☆ひろさんっぽいですねぇ。それはともかく、天文部が舞台のマンガのようでした。

「ようこそ『そらみよ部』へ!」(p124)このマンガは1巻完結なのですが、このページのこのセリフのあるコマでなんかはじめてお話しが始まるような感じがしました。で、このちょっと前の部分に流星群を見ているシーンがあるのですが、夜空って、黒いバックに星が瞬いているだけなのに、なんであんなに綺麗だなーって思ってしまうのだろう、とか考えてしまいました。

「卑屈だなぁ 必要だって言ってんだから喜んどけ」(p55)一番、印象的だったのはこのセリフで、ほんとそうだよね、と思いました。

同じ空の下、という言葉がありますが、人が星に願いをかけるのは、その願いを届けたい人を同じ星が見つめている、ということをどこかしら知っているからなのかなあ、とそんなハズカシイことを考えてしまうお話しでした。