真島ヒロ『フェアリーテイル』13巻 講談社

『フェアリーテイル』というマンガの13巻目でした。13巻、不吉なのかしら。

この巻で印象的だったのは、主人公一行の中の女性が昔馴染みの仲間たちと別れていく流れがあるのですが、それでした。

さっき、TVで『相棒』を見ていたのですが、不覚にも泣いてしまって、誰も不幸になっていない別れにも、淋しさというのは付随してしまって、で、これは『相棒』の話ですが、ほんとは寂しいくせに最後の最後までもお互いに憎まれ口をたたくしかできない関係というのもあって、でもそれでも、別れが惜しいと感じていることはお互い分かっているようでもあって、それはそれでいいのかなと思えるのですが、ドラマを観てそんなことを考えた影響もあって、とても印象的でした。

命をとられたり、とったりするわけでもないのに、別れていくことがそんな風に感じられるのって、なんでなんだろうなあ、とぼーっとしてしまいました。