坂口孝則『仕入れの基本が面白いほどわかる本』中経出版

この本を読もうと思ったのは、先月末から、ちょっとゴタゴタすることがあって、仕入のことに興味があったからです。

売上を上げるよりも、仕入のムダを削減するほうが利益を出すには容易なんじゃないか、って感じの本だったと思います。

読んでいて漠然と思ったのは、ものの値段ってどうやってつくのだろう、ということでした。原価というけれど、原価の原価はどうやってつくのだろう、とか、最終的な原材料というものを考えたとして、その値段がそれを採掘する人だったり、作る人だったりの生活に必要な物資を購入するためにいくらくらいいるか、とか考慮して決められていたりしたら、値段というのも差異の体系なのかなあ、と思ったりしました。