『セクシーボイス アンド ロボ』VOICE8:プッチーニ前編

セクシーボイス アンド ロボ』というドラマの8話目を観ました。

「2人だったらできるよ だれかと2人だったら何だってできる」

この回のゲストは、小林聡美さん、もたいまさこさん、ともさかりえさんの3人でした。もしも、ともさかさんのかわりに室井滋さんだったら、『やっぱり猫が好き』って感じです。3人は看護師という設定で、亡くなる人の最後の願いを叶えようとしていました。それが例え殺人でも。で、このトリオ名がプッチーニでした。

プッチーニが仕事を終えたあとで、和食屋さんだと思うのですが、祝杯?をあげるかのように食事会を座敷でしているのですが、その机が4人がけでちょうどで、3人の座り方が、ちょっと表現しづらいのですが、両サイドに2+1じゃなくて、本当は2+2のところが一人足りない座り方で、4-1であることを意識させられるのですが、その4-1の意味するところがこの回を見ているとだんだんと分かってきて、お話が進んだところで思い返したり、また別の仕事のあとの食事会風景とかでも思われて、印象的でした。

で、そのことと関連して小林さん演じる看護師さんが、バス停で会話しているシーンで、列を離れた人がいたら、他の人は、そしらぬ顔で列の空いた部分を詰めるだけだって感じのことを言っているのですが、食事風景の座席のことと重なってきました。

この回でなんとなく気になってきたのが、死ぬことと忘れられること、死なれることと忘れてしまうことなのですが、観ているときは、はっきりとそういうことだと自覚できなくて、次の回で、地蔵堂の社長が主人公の少女が1話目で言ったセリフに言及する部分があって、そこを見て、そうだったんだなあ、と思いました。