『灰羽連盟』Episode-12

灰羽連盟』というアニメの12話目でした。タイトルは「鈴の実・過ぎ越しの祭・融和」となっていました。

この話数では、鈴の実の使い方が好きでした。過ぎ越しの祭で静かにしなくてはいけないときに、やりとりをするのに使うものなのですが、いろんな色があって、1年間お世話になった人たちに思いをこめて贈るそうです。『灰羽連盟』の世界では、当然のしきたりなので、色を見ることで、その人の気持ちがピンとくるかと思うのですが、当たり前ですが、私はその世界の住人ではないので、人のやりとりから表面上感じ取れるお互いの気持ちとそこでやりとりされる鈴の実が示す意味合いがイコールなのかどうか分からない部分があって、でも、そういった符牒のようなものでやりとりするのもいいものかなあとか思いました。

あと、その色から敷衍して、花火に想いを託す展開とかあって、そのやりとりをしている人たちは面と向かって会っているので、言葉に出して伝えた方が早いんじゃないのかなと思うとともに、口に出して言わないけれど、お互いに「解っている」というのも花かなと思って、印象的でした。