『フラガール』

土曜日にテレビでやっていたのですが、録画してあったので見てみました。

見てみて思い出したのは『ブラス』という映画のことです。たしか、同じ炭鉱町が舞台だったと思います。『ブラス』では、楽器の演奏にスポットがあたっていました。最終的にコンクールに出て、結果が出たあとに、指揮者さんが演説?っぽいことを言うのですが、その内容を思い出してしまいました。特に『フラガール』の中で落盤事故が起こる展開のシーンでそのことを思いました。

映画に出てくる男の人たちってみんなすすけて黒くなっていて、肺の中も真っ黒なのかなあと思わせられたのですが、そういった人たちのおかげで生活ができている部分があるのに、エネルギー政策?とかの転換で簡単に切り捨てていくこともあるような気がして、主人公のお母さんが亡くなった夫のことに触れて組合の人と話すシーンがあるのですが、なんとなく夫の無念さとかを否定する側面があって、辛いんじゃないのかなとか思いました。

フラダンスの先生役の松雪泰子さんが教え子のために銭湯(男湯)に乗り込んでいくシーンがとてもかっこよかったです。