荒木飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険』5巻 集英社文庫

ジョジョの奇妙な冒険』というマンガの5巻目でした。「戦闘潮流」の②でした。

この巻では、ジョジョが「波紋」の先生のところで修行するくだりが印象に残っています。最初の修行で、ある塔をのぼらなくてはいけないのですが、カリン塔?って思ってしまいました。成長するために塔を昇るという設定には、上昇することと成長することのイメージとしての相似が関係しているのかなといつも思ってしまいます。余談ですが、カリン塔をのぼることやカリン様との闘い(?)と、その先にある水を飲むことの関係というか、意味づけは個人的に好きです。あと、「波紋」は呼吸法がもとになっているようなのですが、基本である呼吸を鍛えることが大事だと書かれていて、なんか、基本って大事ということを身につまされました。自分が日々していることの基本って何なんだろうなあと、そんなことまで考えてしまいました。