朔立木『死亡推定時刻』光文社文庫

明日、ドラマが放映されるようなので、何とかその前に読んでおこうと思って読みました。

内容は、冤罪が作られていく1部と、控訴審でそれを覆していこうと弁護士さんが頑張る2部でできています。『命の終わりを決めるとき』では、嫌~な部分だけでお話しが終わっていたので、この本の2部で救いがあるんかなあと思って期待して読みました。

感想は怖え~という語彙貧困なものなのでした。組織としての警察は言うに及ばず、真犯人の心情が理解できるとして、濡れ衣を着せられた人のことにどちらかと言えば関心がないかのような被害者の両親の態度がとても怖かったです。