吉原真里『アメリカの大学院で成功する方法』中公新書

この本を読もうと思ったのは、こういった本も面白いかなあと思ったからです。

内容はアメリカの大学院生活に突入していく中での心構えというか、抽象的なお話しで、例えば、トーフルで何点いるとかって感じの実用性は感じられませんでした。GREとかSAT、LSATとか、もうわけ分かりません。TOEFLも、iBTに移行するようで、私にとってはホント、別世界のお話しです。

大学生だったころ、進学して勉強しようかなと考えたこともあったのですが、学部の先生が体力がいるよと言っていたことや、自分の肉体的、精神的強度を考えて、今は普通に会社勤めをしているのですが、こういう本を読むと、素朴に大変なんだねぇって感想しか思いません。

印象に残っていたのは、剽窃について厳しいと書かれていたことです。『レーコ@チョート校』という本があるらしいのですが(読んだことはないのですが)、その中でも剽窃について触れられているようです。著作権とか大事にしているという感覚なのか、オリジナルにこだわることが逆に何かを示唆しているのか、分かりません。って考えながらも頭の中では、剽窃ってムズカシイ言葉やなあと思っていたりして、散漫な読書でした。