黒野耐『「戦争学」概論』講談社現代新書

この本を読もうと思ったのは、戦争について書かれた本だったからです。

日本では、戦争について学ばれてなくて、それはイカンやろーと思っていて、地政学を知ることが大事だと黒野さんは考えているようでした。

なのですが、地政学のお話しを最初していて、これまでに起こった戦争のお話しになだれこんでいくのですが、その説明というか、記述がどの程度、地政学的な考え方を反映したものであるのか、私には分かりませんでした。不遜ですね。

ただ、思ったのは、地の文に出てくる地名が全然分からなくて、文章だけでは位置関係がサッパリだったので、学生をしていた頃は、地理に苦手意識をもっていたのですが、地図を読むことはソツなくできるようにならないといけないなあということでした。