蓮見祐子[著]Heidi Yu[監修]『店員さんの接客英会話』すばる舎

この本を読もうと思ったのは、実用的な理由からです。

発音の仕方がカタカナで書かれていて、巻末には日本語から引ける索引もついていました。あと、CDもついていました。

この本を読んで、私が疑問に思ったのは、表紙に「外国人客にそのまま使える文例集」と書かれているのですが、お客さんが外国語として英語を話す方だった場合、通用しないことがあるのではないかということです。こっちも曖昧で、相手も曖昧だったとき、「コミュニケーション」が崩壊していくことってないのかなあと思ってしまいました。

異文化コミュニケーション促進の代名詞的言語が英語ですが、英語ができれば異文化人なんだと思い込んでしまうことで、相手の状態を慮るタメをもてなくなることってないのかなと、そんなことをまた考えてしまいました。

あ、あと、この本は同著者の『客商売の英会話』を改筆して、CDをくっつけたものということでした。